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小児矯正

叢生(でこぼこの歯)の矯正治療について(第1期)

状態前歯がはえるすき間がなく、曲がってしまった例

STEP 1上の顎を横方向に拡げる。

上の顎に取りはずしのできない装置を入れます。中央の穴にねじを入れて回し、少しずつ顎を横に拡げていきながら、永久歯の大きさに見合った顎を作ります。

STEP 2下の顎を上の顎にあわせて拡げる。

上の顎を少し拡げた後、下の歯の裏側に弾力のある針金をいれて自然に下の歯を拡げていきます。
右側の装置は歯の表側、左の装置は歯の裏側にワイヤーがはいります。

STEP 3乱れてしまった前歯を整える。

顎に余裕ができたところで前歯に金具を入れて歯並びを整えます。

STEP 4矯正終了

ここまでの期間は18ヶ月から24ヶ月くらいかかります。

叢生(でこぼこの歯)の矯正治療について(第2期)
状態初診時の口腔内

上の歯と下の歯のでこぼこを気にして来院されました。

STEP 1必要に応じて永久歯を抜き歯を並べるスペースを作る

この患者さんは上下4本の歯を抜きました。
上の歯には上あごを広げる装置を入れました。

STEP 2ワイヤーで歯を並べていく

4週に1度のペースでワイヤーを交換、調節していきます。
ゴムを使うこともあります。

STEP 3矯正終了

矯正開始から2年半。
綺麗に並びました!

出っ歯の矯正治療について(第1期)

状態上あごの成長が悪く出っ歯になった例

STEP 1上下の顎を横に広げる。

上下の顎に取り外しのできない装置を入れます。上あごの装置は中央の穴にねじを入れて回し、少しずつ顎を横に拡げていきながら、上あごの幅を広くします。
下あごの装置は裏側のワイヤーで横にひろげます。

STEP 2上のあごをうしろにさげる。

あごに十分な余裕ができたら上の顎をうしろにさげるため、上の写真のような装置をお家にいるときにつけてもらいます。

STEP 3歯並びをきれいに整える。

前歯に金具をつけて歯並びを整えます。

STEP 4治療終了!!

ここまでの期間は約2年くらいかかります。

出っ歯の矯正治療について(第2期)
STEP 1上下の顎を横方向に拡げる(または抜歯してスペースを作る)

上の顎に取り外しのできない装置を入れます。中央の穴にねじを入れて回し、少しずつ顎を横に拡げていきながら、上あごの幅を広くします。拡げた上のあごに合わせて下のあごもバランスよく拡げます。

STEP 2上の奥歯を後ろに下げる。

あごに十分な余裕ができたら上の前歯を引っ込めるために、はじめに奥歯を後ろにずらしていきます。右の図のような装置をお家にいるときだけつけてもらいます。

STEP 3歯並びをきれいに整える。

すべての歯に金具をつけて歯並びをきれいにして、出っ歯も治します。 ステップ1から3までの期間は約3年くらいかかります。

STEP 4治療終了!!
受け口の矯正治療について(第1期)

状態上と下の顎のバランスが悪く受け口になった例

STEP 1上の顎に装置をいれる。

上の顎に取り外しのできない装置を入れます。右側の装置は中央の穴にねじを入れて回し、少しずつ顎を横に拡げていきながら、上あごの幅の成長を助けます。

STEP 2上の顎を前に広げる。

上あごを前方へ成長させるために上の図のような帽子をかぶります。お家にいるときだけにつけてもらいます。
口の中の装置と外の装置をゴムでつなげて上あごをさらに大きくします。

STEP 3前歯のでこぼこをなおす。

細いワイヤーをつけて前歯を並べます。

STEP 4矯正終了!!

ここまでの期間は約24ヶ月かかります。

受け口を治す矯正治療はなるべく早い時期に始めることが理想的です。しかし、左のページのような装置をつけるため、お子さまの負担がすくなくできる時期をそれぞれのご家庭でお考えになってみてください。私たちは少なくとも永久歯の前歯4本がはえそろうまでに治療を始めることをおすすめします。上下のあごのバランスを治しておくと将来永久歯がはえそろってもきれいな歯並びを保つことができます。

乳歯列の受け口の矯正治療について

状態上と下の顎のバランスが悪く受け口になった例

ほおっておくと、永久歯でも受け口になる可能性が高まります。

STEP 1下のような装置(ムーシールド)を寝る時使用します

矯正治療の期間は6ヶ月から12ヶ月くらいかかります。

STEP 2矯正終了 4歳

ここまでの期間は約半年〜1年かかります。

前歯のかみ合わせが逆の場合の矯正治療について

状態永久歯がはえてきて、前歯のかみ合わせが逆になった例

STEP 1歯の裏側から、上の前歯をおす

上の顎に取り外しのできない装置を入れます。
裏側から前歯1本を押しています。表からはほとんど見えません(半年ほど)

STEP 2かみ合わせがなおったら、前歯のすきまを閉じる

上の歯の表側にワイヤーを入れ前歯を並べます。永久歯の生えている本数によって、2本の場合と4本の場合があります。(半年ほど)

STEP 3矯正終了

きれいに並びました。

STEP 41年後

落ち着いています。

埋伏歯の開窓(かいそう)について
STEP 1矯正開始

1. 前歯が1本埋まっています。
2. 装置が入りました。

STEP 2開窓手術

1. 埋まっている歯を引っ張る開窓手術をしました。
2. 開窓手術から3ヶ月後 前歯の膨らみがわかるようになってきました。
3. 埋まっていた前歯が出てきています。

STEP 3矯正終了

矯正開始から1年半
綺麗に並びました!

開咬(かいこう)の矯正治療について(第1期)

状態開咬になった例

STEP 1上の顎を横方向に拡げ、前方にも引っぱる

上の歯
上の顎に取り外しのできない装置を入れます。中央の穴にねじを入れて回し、少しずつ顎を横に拡げていきながら、上あごの幅を広くします。

帽子タイプの上顎を前へひっぱる装置をおうちの中で使っていただきます。

下の歯
この患者さんは舌で下の前歯を押すくせがあったので、それを防ぐための装置を下の歯につけました。

STEP 2歯並びをきれいに整える。

開咬の治療は、患者さまの年齢や、口の中の状態によって、装置がかわります。精密検査をさせていただた上で、どの装置を使うか説明させていただきます。

STEP 3矯正終了
STEP 4治療終了 10歳

ここまでの期間は約2年くらいかかります。

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