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社会人の歯列矯正について|苫小牧で治療するなら

小学生や中学生の時にするイメージが強い歯列矯正。実は社会人になってから矯正を始める人も少なくありません。

しかしこれまで矯正をしてこなかった人にとっては、矯正すべき理由やタイミング、仕事への支障など気になることが多いと思います。そこで今回は、社会人にとっての歯列矯正に関するさまざまな疑問にお答えします。

 

歯列矯正をすると何がいいの?

まずは歯列矯正をすることで何がいいのか、一方でどんなことに困るのかをご紹介します。

矯正のメリット

  • 見た目が良くなる、コンプレックスが解消される
  • 発音が良くなる
  • 咀嚼しやすくなる、食事をより楽しめる
  • 歯磨きがしやすくなり口腔疾患のリスクを下げる

矯正のデメリット

  • 矯正中の見た目が気になる
  • 矯正中はむし歯リスクが高まるため、歯のケアを注意深く行う必要がある
  • 治療が長期化することがある
  • 高額な治療費がかかる場合がある
  • 理想の歯並びにならないこともある

 

矯正はいつ始めたらいいの?

基本的にはいつ始めても構いませんが、治療開始から1週間ほどは咀嚼がしづらかったり、喋りづらかったりすることがあるため、プレゼンや会食など重要な予定がある場合は避けた方が良いでしょう。

ただ普段の仕事でも、営業職や接客業など人と話す機会が多い方は少なからず矯正に抵抗や不安があると思います。そこでおすすめしたいのが「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)」という矯正方法です。

透明のマウスピースを使うため従来の方法よりも目立ちにくく、目安の装着時間はあるものの取り外しが可能なので、いざという時は気軽に外すことができます。

詳細については「インビザラインの矯正期間はどのくらい?治療の流れを解説」の記事をご覧ください。

 

注意すべきことはある?

永久歯が完全に生えている状態で矯正を始めるため、子供が行う矯正よりも抜歯をする可能性が高くなります。また装置をつけてから数週間は咀嚼するときに多少の痛みを伴います。

時間が経つにつれて痛みは和らぎますが、治療初期は口にできないものもあるため気をつけましょう。この他にも矯正装置をつけることで滑舌が多少悪くなったり、いつもより入念な歯磨きが必要となるなどいくつか注意点があります。

矯正には時間もお金もかかります。忙しい社会人にとってネックになる部分ではありますが、安く短時間で済まそうとすると適切な治療を施せなかったり、結果的には二度手間になる可能性もあります。

また、歯の状態やライフスタイルは人それぞれです。歯の調節がしやすいこと、目立ちにくいことなど何を優先したいか、何を優先すべきかを歯科医師に相談の上、自分に合った矯正方法を選ぶようにしましょう。

 

まとめ

今回は社会人の歯列矯正についてご紹介しました。今からでも遅くない、ということがお分かりいただけたでしょうか。

苫小牧にお住まいの方で歯列矯正を検討している方は、一度アップル小児矯正歯科までお問い合わせください。この機会に美しい歯並びを手に入れましょう!

※マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は、未だ日本では薬機法対象外の矯正歯科装置であり,医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

ご予約/お問合せ
0120-567-418
 または 0144-35-5524
医療法人 社団PDS アップル小児矯正歯科
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