矯正治療の種類

01マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)

マウスピース矯正

マウスピース矯正とは、取り外しのできるマウスピースを、1日に決められた時間装着して行う歯列矯正です。ワイヤーや金具を使わず、透明なマウスピースで治すので、矯正治療中も目立たないといったメリットがあります。また、食事や歯を磨く時など、取り外しが可能ですし、少しずつ動かすので、痛みもありません。
ただワイヤーを使った矯正治療に比べ、治療結果に限界あることや、患者様自身が装置を使わないと治療期間が長くなりやすいといったデメリットもあります。

マウスピース矯正について詳しく見る

02フルブラケット装置による矯正

フルブラケット装置による矯正

一般的な矯正治療方法です。歯の表側にブラケットという金具を取り付けて、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく最もスタンダードな矯正方法です。当院では前歯につけるブラケットは、金属製ではなく白い目立たないものを使用しています。

03顎変形症に対する
外科手術を併用する矯正

上アゴと下アゴの骨が著しくずれている方の場合、矯正治療とアゴの骨を切って正しい位置にもどす外科手術を併用して治療します。この方法で治療する際には、矯正治療も外科手術も健康保険適用となります。
苫小牧市立病院、王子総合病院と協力して、顎変形症に対する矯正治療を行っています。この治療のためには、厚生労働省の定めた施設基準を満たさねばならず、苫小牧市では当院だけが承認されています(2022年9月現在)。

心を晴れやかにする矯正。

歯並びや噛み合わせを正しくする歯列矯正治療を行う女性が増えています。
デコボコの歯並びだったり、前歯が出ていたり、噛み合わせが悪いなど、
アップル小児矯正歯科でも、みなさんそれぞれのお悩みをたくさん伺ってきました。

歯並びが悪いと、歯磨きをしても歯と歯の間、
歯と歯茎の境目がうまく磨けず、むし歯や歯周病になりやすいです。

また、噛み合わせが悪いと、頭痛や肩こり、顎関節症やストレス、胃腸障害など
全身の健康にも悪影響を与えると言われています。

歯並びや噛み合わせを整えることで、健康になるだけではなく、
フェイスラインも整い、笑顔に自信が持て、心を晴れやかにする効果もあります。

アップルでは、初回来院時に歯科医師とともに女性のクリニカルコーディネーターが同席し、
矯正治療に対する不安や疑問にお答えしています。

治療方法や治療料金も医院によって異なり、比較がむずかしい場合もございます。
矯正治療について、もし不安や疑問をお持ちでしたら、
何でもお知らせください。包み隠さず、最善な治療についてお応えします。
あなたの歯に関するお悩みを解決していくことが私たちの願いです。

アップル小児矯正歯科 院長 千枝 和巨
アップル小児矯正歯科 院長
千枝 和巨
ご予約/お問合せ
0120-567-418
 または 0144-35-5524
医療法人 社団PDS アップル小児矯正歯科
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