私は矯正歯科担当医として2023年4月よりアップル小児矯正歯科で働かせて頂いています。
これまでは大学卒業後、臨床研修医を経て北海道医療大学矯正歯科にて矯正歯科の臨床に携わっていました。混合歯列期の小児矯正治療、永久歯になってからの矯正治療やあごの骨の手術を併用した矯正治療などの臨床に励んできました。
数年間矯正歯科学を学んできて感じる事は、早期治療の重要性です。早期に矯正治療を行うことによって、永久歯に生え変わりが終わるころに治療が終了することも期待できます。乳歯から永久歯に生え変わり、さらなる治療が必要だとしても、できるところまで治療したことにより、最終的な咬みあわせの計画が立てやすくなります。
しかしながら長期にわたる矯正治療はむし歯などのリスクがあります。アップル小児矯正歯科では矯正歯科治療とむし歯などにならないための予防を両立していますので、安心して治療ができる環境です。スタッフ一同皆様の来院をお待ちしております。